不動産売却の価格相場は自分で調べられる?机上査定や訪問査定について解説

2023-03-07

不動産売却の価格相場は自分で調べられる?机上査定や訪問査定について解説

この記事のハイライト
●不動産価格のおよその相場は、類似物件の過去の記録を見たり、公示地価などを調べたりして把握することが可能
●机上査定とは、不動産会社の担当者が現地を訪れることなく、物件や周辺のデータを見て価格を算出する方法
●訪問査定とは、不動産会社の担当者が現地を訪れ、実際の物件や周辺の状況を加味して価格を算出する方法
不動産売却を検討し始めたら、まず売却予定の不動産の現在の価値を知る必要があります。
自分である程度の相場を知ることもできますが、不動産会社の査定を受ければ、より精度の高い価格がわかるでしょう。
この記事では、不動産売却前に相場を自分で調べる方法や、机上査定および訪問査定について解説します。
墨田区で不動産売却をご検討中の方は、ぜひご参考にしてください。

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査定前に不動産売却の価格相場を自分で調べる方法

査定前に不動産売却の価格相場を自分で調べる方法

不動産の現在の価格を知るためには、不動産会社に査定を依頼するほかに、自分で売却価格の相場を調べる方法もあります。
ここでは、自分で不動産の価格相場を調べる方法をご説明します。

類似物件の取引実績を調べる方法

不動産売却の価格相場を調べるには、類似物件が実際に取り引きされた記録を見ると参考になるでしょう。
誰でも参考にできるものとしては物件の広告だけでなく、不動産売買の記録が公式に残されているWebサイトもあります。
不動産の相場を知るには、以下のWebサイトを参考にすると良いでしょう。

  • レインズマーケットインフォメーション
  • 土地総合情報システム

これらのWebサイトは誰でも無料で利用可能で、過去に成約した土地や建物の条件と価格が登録されています。
大まかな所在地や建物の構造などから、売却予定の不動産と似ているものを探し、その取引価格を参考にすると良いでしょう。

公示地価を調べる方法

不動産売却において基準になるのが、毎年国土交通省が調べて公表している公示地価です。
定められた地点を毎年調査することで、地価の変動がわかりやすくなっています。
公示地価は固定資産税評価や相続税評価などの目安にも利用されるほかに、一般の土地の売買でも基準とされます。
公示地価は土地の価格だけを調べているため、建物の価格は含まれません。
また、不動産は個別性が高く、少し場所が違ったり間取りが違ったりするだけで価格に大きな差が出ることも珍しくありません。
このように自分で不動産価格の目安を知ることは可能ですが、あくまでも参考程度に考えておくのがおすすめです。

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不動産売却前に気軽に依頼できる机上査定

不動産売却前に気軽に依頼できる机上査定

売却予定の不動産の現在の価格を知るためには、不動産会社に依頼して査定を受けるのが一般的です。
不動産会社のおこなう査定には机上査定と訪問査定の2種類があり、どちらも無料ですが、気軽に依頼できるのは机上査定です。
ここでは、机上査定について解説します。

机上査定は簡易的な査定方法

机上査定は「簡易査定」ともいわれるとおり、訪問査定と比べると簡易的な方法でおこなう査定のことです。
不動産会社の担当者は、査定対象となる不動産のもとを訪れず、依頼者から提出された情報や、不動産会社が持つさまざまなデータなどから判断して査定価格を算出します。
実際の売却価格とズレが生じることもありますが、手軽に依頼できるため、不動産売却に迷いがある場合はまず机上査定から始めてみると良いでしょう。

机上査定結果の算出根拠

机上査定では、さまざまなデータをもとに査定結果を算出します。
具体的には、類似物件の過去の取引データや公示価格などの公的価格、土地の所在地、大きさ、形、用途地域、家の築年数、不動産市場の動向などを細かく確認します。
しかし、現地を訪れなければわからない建物の詳しい状態などは考慮されません。
机上査定は、さまざまなデータから読み解いて算出するのが特徴です。

机上査定のメリット

机上査定のメリットは、手軽に不動産の大まかな価値を把握できることです。
机上査定では担当者が家に来ることもないため、現地での立ち会いのためのスケジュール調整は不要です。
書類を提出する必要がないことも多く、査定を受ける負担はほとんどないため、忙しい方でも気軽にも依頼できるでしょう。
ホームページや電話から申し込めば、2日から3日ほどで査定結果を知ることができます。
訪問査定よりも短い期間で結果がわかるのも机上査定のメリットでしょう。

机上査定のデメリット

机上査定のデメリットは、査定結果の精度が高くないことです。
とくに一戸建ての場合は個別性が高いため、現地の状況を確認しない机上査定と実際の売却価格にはズレが生じることがあります。
過去に同じ棟内で売買がおこなわれたマンションであれば、それなりに精度の高い算出結果が期待できます。
それでも、不動産売却においては少しの違いが大きな価格差に繋がることも珍しくありません。
机上査定では細かい違いを考慮できないため、実際の売却価格からずれてしまうことがあるのです。

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不動産売却前におこなう訪問査定

不動産売却前におこなう訪問査定

机上査定よりも精度の高い結果を知るためには、訪問査定を受ける必要があります。
ここでは、訪問査定についてご説明します。

訪問査定結果の算出根拠

訪問査定では、不動産会社の担当者が現地を訪問し、その物件固有の状態も確認したうえで結果を算出します。
具体的には、訪問査定では物件の間取りや日当たり、風通し、建物の傷み具合、周辺環境などがチェックされます。
マンションの場合は、管理の状況や共用部、近隣住民の状況なども合わせて確認する対象となります。
机上査定と同様にさまざまな情報をもとにしているのに加えて、訪問しなければわからない情報まで確認したうえで訪問査定結果が算出されます。

訪問査定前には準備が必要

訪問査定で精度の高い結果を受け取るために、以下の書類の準備をすると良いでしょう。

  • 登記事項証明書(登記簿謄本)
  • 公図
  • 物件のパンフレットや図面
  • 購入時の売買契約書
  • 新築時の設計図書
  • (マンションの場合)管理組合の書類

このほかにも、物件によって必要となる書類は異なりますが、書類が揃わなくても訪問査定を受けることは可能です。
また、訪問査定で不動産の担当者と顔を合わせる際に、物件に関する情報で伝えておくことはないかを確認しておきましょう。
過去になにか事件や事故があった場合は買主に告知する義務があるため、些細なことでも不動産会社に伝えておく必要があります。

訪問査定のメリット

訪問査定では、精度の高い査定結果がわかるのがメリットです。
訪問査定結果をもとに売り出し価格を決めるため、不動産売却前には訪問査定が必須といえるでしょう。
また、訪問査定では不動産会社の担当者と顔を合わせて質問や相談ができるのもメリットです。

訪問査定のデメリット

訪問査定では、机上査定よりも依頼するのに負担がかかるのがデメリットです。
訪問査定では机上査定よりも多くの情報から査定するため、結果が出るまでに1週間から10日ほどかかります。
また、基本的には査定の際に立ち会いが求められるため、スケジュール調整の必要もあります。

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まとめ

不動産売却前に自分で相場を知る方法と机上査定、訪問査定について解説しました。
その不動産の価値をしっかり把握したいのであれば、不動産会社に査定を依頼するのがおすすめです。
墨田区で不動産売却をご検討中の方は、わたくしども「株式会社アリトス」にお任せください。
机上査定や訪問査定のご依頼は、ホームページからも承っております。

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